伊丹市内で粗大ごみの運び出し作業
伊丹市内で粗大ごみの運び出し作業をさせて頂きました‼
先日、司法書士の先生から粗大ごみの運び出し作業ををさせて頂きました。
お見積りにお伺いした際に先生にお話を聞くと、住まれていた方は施設に入居されたとの事で、後見人である司法書士の先生が住まわれていた部屋の片づけの業者を探されていおり、当社にご連絡をして頂いたようです。
お部屋の中にはお性根抜きもまだ終わっていないお仏壇がありましたので、当社の方でお寺さんに連絡し、お坊さんに来て頂いてお経をあげて頂きました。
施設に持って行くものは、すべて持って行かれたとの事で、残っている物はすべて処分して欲しいとのことでしたが、作業していると「通帳」や「印鑑」などの貴重品が残っておりましたので、その他の貴重品も探しながら慎重に作業を進めさせていただきました。
先に先立たれた奥様の遺品を捨てることができずに持っておられてようで、施設には持って行けないのでこれを機に捨てることを決心されたようです。言葉では「粗大ごみ」と言っても、思い入れがある「遺品」なのだと感じ、丁寧な作業を心掛けながら行いました。
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